パナマのスペシャルティ!珈琲館のボケテ、グランデルバル

2018年5月7日

月一回は珈琲館に来ています。

研修の場所に近いんですよね。ちょっと早く出て、コーヒープリーズします。

昨年12月12日からの期間限定スペシャルティは、パナマ、ボケテ地区のグランデルバルコーヒーです。

みんな大好きパナマコーヒー

パナマといったらゲイシャ種が有名なコーヒーの産地です。

エスメラルダ農園のゲイシャが最高取引価格で落札されたことで一気にブランド化しました。

まあその前から結構高額だったっていう話もありますが。

ボケテ地区はパナマでも有数な農園のようで、ボケテと検索すればアプリがトップ検索に引っかかります。

というわけでコーヒーメモです。

丸みのある甘みに、じわじわ現れる酸味

フルーティな甘みが終始ひろがります。

後味に酸味と若干の苦味がありますが、アクセント程度。

しかし時間が経つと一点、パンチのある酸味が出現します。

時間が経つと味が変わってくるのです。

じっくり味の変化を楽しみながらコーヒーを飲みたい時に最適。

1杯立てのなせる技

珈琲館では、オーダーが通ってから1杯ずつ淹れてくれます。

上島珈琲店よりも時間はかかるのは仕方がないですが、UCCの上質な味を楽しみたい時にはオススメです。

前に行ったカフェプラザはサイフォンでした。

同じ会社でも淹れ方で店舗をわけているのかな?