どうもコーヒーブロガー@gonsaemonです。
抽出方法のカテゴリとして「浸漬式」と「透過式」があります。
フレンチプレスは浸漬式、ネルドリップは透過式と言われています。
しかしこの度、浸漬式と透過式を両方できるドリッパーを見つけました。
それが「December coffee drippr」。
どうもコーヒーブロガー@gonsaemonです。
抽出方法のカテゴリとして「浸漬式」と「透過式」があります。
フレンチプレスは浸漬式、ネルドリップは透過式と言われています。
しかしこの度、浸漬式と透過式を両方できるドリッパーを見つけました。
それが「December coffee drippr」。
どうもコーヒーブロガー@gonsaemonです。
ドリッパーは大きく分けて、台形と円錐形があります。
台形の定番ドリッパーはハリオV60とコーノ式ですが、最近他社が出してきています。
円錐形というデザインもあいまって、人気なのでしょう。
今回はハリオ、コーノ以外の円錐形ドリッパーをご紹介します。
新世代ですね。ニューカマーですね。
どうもコーヒーブロガー@gonsaemonです。
ハンドドリップは、コーヒーを淹れるオードソックスな手法です。
同時に、自分で味を調節できるという「こだわり」が反映されやすい面もあります。
この理由から、ハンドドリップが好きな方が多いのですが、新しくハンドドリップに挑戦したい人は、何を持てばよいのでしょうか。
数あるドリッパーの中から、各種の解説を行います。
どうも、コーヒーブロガー@gonsaemonです。
メタル系ドリッパーの一つ。マックマーのカフェメタルです。
ハンドドリップでまた違う味が楽しめるので、おすすめ。
どうも、コーヒーブロガー@gon_saemonです。
ディズニーキャラクターがドリッパーになっている商品をベルメゾンにて発見しました。
ディズニーファンは必見です。
ドリップ式のコーヒー器具はメリタ、カリタ、コーノ、ハリオがありますが、もう一つのドリップコーヒーである、ケメックスをご紹介します。
ビーカーみたいなスタイルのケメックス、ドリッパーとサーバーが一体となっています。
フィルターはケメックスから専用のものを使用します。
角度の強い円錐です。リブはついていないようですね。
蓋や洗浄ブラシも付属品として販売されています。
一体化していてサーバ奥まで掃除をするためには、ブラシは必須だと思います。
珈琲を淹れる手法として、ハンドドリップ、サイフォン、プレスがあります。
わりとメジャーなもので、自宅で珈琲を淹れるといえばハンドドリップがあがりやすいかもしれません。
そのハンドドリップでも、大きく4種類に分けられることはご存知でしょうか。
今日はそれぞれの違いを見てみましょう。
それぞれの違いを知ったうえで、自分の使っている機材は何かがわかれば、さらにおいしい珈琲を淹れられるかもしれません。
<li>ハンドドリップの○○式</li>
ハンドドリップにはカリタ式、メリタ式、ハリオ式、コーノ式があげられます。
<li>カリタ式</li>
カリタ式は扇状のドリッパーに、穴が3つあります。
カリタ式の特徴は、蒸らし作業を複数回行うことです。
蒸らし時間は少ないですが、その分少量のお湯を複数回に分けて注ぎます。
カリタ式珈琲の淹れ方(動画)
カリタ式珈琲とは
湯量を調節しやすいことと、淹れる人の腕によってはおいしくもまずくもなるタイプです。
メリタ式とは
メリタ式は、扇状のドリッパーに穴が一つだけになります。
カリタ式は3つ穴なので珈琲液が下に落ちる速度がはやいですが、メリタ式は一つ穴なのでゆっくり落ちます。
そのため、蒸らす時間はカリタ式より長く、蒸らし用のお湯は1回で済みます。
珈琲のムラがなく作れる半面、時間がかかる、均等にお湯を入れないと修正しにくい特徴があります。
メリタ式珈琲の淹れ方(動画)
ハリオ式はカリタ、メリタ式とはドリップの形状が違います。円錐の形をしています。
大きな一つ穴、お湯を注げば等間隔にお湯が落ちる構造になっています。
お湯を注ぐ速度によっても味を変えられる特徴があります。
ハリオ式とは
ハリオ式珈琲の淹れ方(動画)
ハリオ式ではカリタ、メリタ式とは違い、蒸らした後のお湯の注ぎはゆっくりするよう心がける必要があります。
<li>コーノ式</li>
コーノ式はハリオと同様に円錐型ですが、内部構造、穴の大きさが違います。
コーノ式とは
コーノ式のほうが穴が小さく、珈琲液がゆっくり下に落ちます。
ハリオ式珈琲の淹れ方(動画)
カリタ、メリタとハリオ、コーノ。それぞのれの違いは穴の大きさ、数です。
穴の数、大きさが多く高いと、注いだお湯がすぐに下に落ちてしまううため、複数回に分けてお湯を注ぐ必要があり、タイミングを間違えるとおいしくなりにくくなるかもしれません。
逆に穴が少ない、小さいとお湯が下に落ちにくいため、安定した珈琲を淹れやすいのではないでしょうか。ただ、時間がかかってしまうことと一度注ぎ方を失敗すれば修正できないことも注意が必要です。
上記特徴を踏まえたうえでの機材選びをしてください。
ただし、この機材だからおいしく作ることができないということは絶対になく、慣れ好みが大事です。
安いと1000円以下で買えるものが多いので極めたいならいろんな種類を試してみるのがよいでしょう。