メリタ式コーヒーの美味しい淹れ方

      2017/01/09

はじめに

ハンドドリップは4種類の淹れ方があります。

そのうちの一つ、メリタ式の美味しいコーヒーの淹れ方をご紹介します。

用意するもの

・コーヒー粉
・メリタ式コーヒードリッパー
・メリタ用コーヒーフィルター
・サーバー
・コーヒーカップ

分量について

コーヒー粉の分量は、カップの容量で変化しますが、1杯16g〜20g程度です。
マグカップだとそれ以上必要になるかと思います。

お湯の分量は1杯200〜250mlと想定します。

1杯のみであればサーバーに入れなくても構いません。

実際にハンドドリップのお店ではサーバーを使わずに淹れるところもあります。

サーバーの有無は、淹れ終わったあとで変わりますが、特に問題ありません。

お湯の準備

お湯は1杯分よりも少し多めに作っておいたほうが良いです。

沸騰させてしまうと水蒸気で飛んでしまい思ったよりも少なくなりますし、ドリップしていると足りなくなることもしばしばあります。

お湯の温度は90度前後です。

沸騰させたら一度火を止め、サーバー、もしくはカップに入れて温めた後ポットに入れなおすと大体このくらいになります。

正確に測りたいなら温度計付きのケトルを用意したほうが良いですね。

コーヒー粉の準備

豆を挽く場合は中挽きが望ましいです。

ハンドドリップの場合は中くらいが浸透、透過しやすいとのことです。

ゆっくり透過させたい場合は細めにすると良いみたいです。

フィルターを折り曲げ、ドリッパーにフィルターをきっちりセットさせたら粉を入れて、トントンと叩いて平らにします。

挽いたあと、もしくは開封した後から酸化は始まるので、この区間は早く行いましょう。

蒸らしを行う

蒸らしを行うことで効率よく抽出できます。

乾燥したコーヒー粉はお湯をかけるとすぐに透過してしまいます。

さほど成分を抽出できずに落ちてしまうので、一度お湯をかけ、蒸らした後抽出を行います。

その際、フィルターにお湯がかかってしまうとフィルターからドリッパーへとお湯が浸透してしまい、蒸らしの効果が少なくなってしまいます。

なので、蒸らしは粉の中心から軽く注ぎ、外側端に行かないように広がりながら注いでいきます。

いわゆる「の」の字です。

新鮮な粉だと、お湯をかけたら膨らんできます。

膨らみきってしぼんできたら本抽出をはじめます。

その間20秒〜30秒程度。

メリタ式本抽出

ここが、メリタ式とカリタ式の違いです。

メリタ式ドリッパーには目盛りが付いています。

本抽出は目盛りに合わせてお湯を注ぎ切ります。その際端にかかっても問題なしです。

お湯が多い場合は2回、3回とお湯を分けます。

メリタ式は穴が一つなので、どれだけ淹れても抽出スピードは変わりません。

メリタ式で入れる場合は、サーバーの目盛りではなくドリッパーの目盛りに合わせて抽出します。

ドリッパーの形状上、中心に粉が多くあるので、これもまた中心から「の」の字を描くように外側へ広がりながら淹れていきます。

炭酸ガスが抜けきった、しぼんだコーヒー粉は真ん中から小さくなるので、真ん中をくぼませないイメージです。

抽出仕上げ

仕上げは、最後の一滴が落ちきらない程度で引き上げることです。

終盤の抽出はコーヒー成分の苦み、エグみがあるため、それを取り除きます。

コーヒー粉の美味しいとこだけ頂く、ということです。

フィニッシュ

抽出させたコーヒーを軽くかき混ぜます。

抽出のはじめと終盤は風味が少し違うので、混ぜることで均一化します。

泡立てるように混ぜす、2回転くらいでいいです。

サーバーに入れた場合はサーバーで、カップに直接淹れた場合はカップで混ぜましょう。

これで完成です。

一手間がコーヒーのひとつ

美味しいコーヒーを淹れるには、効率の良い抽出を知ることから始まります。

ハンドドリップは面倒くさいですが、一つひとつの動作がコーヒーの魅力だということで、動作までも楽しんでみてはいかがでしょうか。

他のサイトや動画でも、淹れ方の紹介はたくさんあるので、見比べるのも面白いです。

それでは、良いコーヒータイムを!

☆参考、引用サイト

ドリップコーヒーの入れ方:メリタ式で淹れる! | コーヒーを1万倍楽しむためのサイト

メリタ式 美味しいコーヒーの淹れ方

ご家庭で楽しむコーヒーのいれ方 ペーパードリップ: 知る・楽しむ : 小川珈琲

 - ドリンク, ハンドドリップ , , ,