「ブルンジ」産コーヒーが人気。どこにあんの?

2018年5月24日

ということでスターバックス中山手通2丁目店での記事2本目。

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今回はSTARBUCKS RESERVEの「ブルンジ ムランビ」を頼みました。650円。

ブルンジってのが全く分からなかったので調べてみました。

ブルンジ ムランビ|スターバックス コーヒー ジャパン

    

  • ブルンジとは、国である。
  • アフリカ中央部に位置するブルンジという国のことでした。

    コンゴやルワンダ、タンザニアとの隣国です。隣国もコーヒー豆の原産国として有名で、ブルンジもばっちりコーヒーベルトに位置しています。

        

  • コーヒー原産国としての歴史は浅い
  • 1930年代にベルギー人により栽培がスタートしました。昔はベルギー領だったのですね。

    当初はブルボン種のみの栽培でした。現在はティピカ種も栽培されているようです。昔はめちゃくちゃ高価だったんだろうなあ!!

    <li>まるで秘境な観光地</li>
    

    豊かな植物と動物、自然があふれるブルンジのおすすめ観光スポット7選! | RETRIP[リトリップ]

    にあるように、秘境みたく魅力的な場所のようです。

    以上参照
    コーヒーの生産地を巡る(アフリカ編) ブルンジ – NAVER まとめ

    というわけで、原産国の説明でした。

    ・ムランビってなに?

    ムランビヤ地区のムランビ水洗式加工場で2重発酵されているので「ムランビ」というネーミングがされています。

    コーヒー豆を精製する際に発行させる加工法で、水を使用し発酵、その後水を使わずに発酵させるということで2重発酵というものですね。

    管理が難しそうですが、難しい分完成すれば高品質な豆が完成しそうです。

    ・んで、結局おいしいの?

    めちゃくちゃおいしいです。

    説明文にもあるように柑橘類、それもレモンっぽい酸味があります。

    それもバランスの取れた苦みに乗っかるような強調具合で、けっして独り立ちしていません。

    ほんのりあまみも感じられます。

    普段のブラックコーヒーではなかなか味わえない酸味がおいしいです。

    砂糖との相性もよさそう。

    というわけで、STARBUCKS RESERVEのブルンジの説明でした。