ビーンズレビューを超絶簡単に考えよう

      2017/02/22

はじめてのロースタリーで買った豆はビーンズレビューしたくなります。

ですが、コーヒーのフレーバーテキストはけっこう難しいものもあり、「?」となることもあります。

今回は、そんなビーンズレビューについて超絶簡単に考えてみようと思います。

なぜビーンズレビューをするのか

・自分の「好き」を知るため

苦味や酸味、甘みなど。また香りが好き、というような「ハマる」コーヒー豆を見つけるためにビーンズレビューを行います。

・買った豆を覚えておくため

「あの豆美味しかったけど、なんだったっけ?」

「前買ったあの豆めっちゃ美味しかったけど、どんな感じで美味しかったっけ?」

「友達にオススメのコーヒー豆を教えたいけど、なんて言ったらいいかわからない!」

というようなことにならないようにレビューを普段からつけておいて、あとから思い返すことができます。

・飲み比べをするため

同じ品種で違うロースタリー、同じ豆で抽出方法を変えてみる、という飲み比べを記録します。

レビューが溜まれば、今日の気分で抽出方法を変えたりもできますし、カリタやハリオでの味の違いもなんとなくわかる気がします。

この「なんとなく」が肝だと思うのです。

人の味覚について

人の味覚は人によって違うのですが、酸味は比較的はやく感じ、苦味はあとからくる、というイメージです。

ビーンズレビューをしていると、その酸味がどのくらい続くのか、また苦味の強さはどんなものか、までなんとなくわかります。

その中に品種によっては甘みが見え隠れしたり、スモーキーさも感じたりします。

SCAAのフレーバーホイール

Specialty Coffee Association of America

アメリカスペシャティコーヒー協会が公開しているフレーバーホイールは、フローラルやシトラスといった抽象的なものから具体的なものまであります。

このフレーバーホイールを使用してレビュー、商品説明やコトPOPにも使われます。

カッピングについて

カッピングは業務用のコーヒーレビューです。

プロに聞く~おさえておきたいコーヒーの楽しみ方~カッピング体験で気分はもうプロのバイヤー編 – WISDOM

カッピングは厳格に査定を行わなければいけないため、粉に直接お湯を浸し、上澄みをテイスティングします。飲むのではなく、口に入れたら吐き捨てます。

カッピングだと1日に何10杯何100杯テイスティングすることもあるようです。

また、ペーパードリップだと抽出に差が出てしまい公平な判断ができないようです。

ビーンズレビューで公平な判断をしようとすると、コーヒーメーカーで淹れた方がいいかもしれませんね。

ビーンズレビューはここまでしなくてもいいですが、いずれ更に上を目指したいのなら知っておいた方がいいです。

ちょっと違う話をします。(いったんCMです)



グーグルのしようが変わって無料ブログあたりのアクセスが落ちたらしいですね。

無料ブログはリンク取りやすいけどこういうことがあるからなあ。

コーヒーレビューに必要な項目

データ面

・買った店舗名
・国、農園など品名
・焙煎度合
・挽き具合
・グラム数
・抽出方法

レビュー面

・アロマ

香り。挽く前、挽いた後、淹れた後なんでも。

・先味

舌触りや味の変化する前の味わい。

・中味

1番強い味わい。変化する味の変わり具合など。

コクの深さもこの辺りで感じるかなと思います。

・後味

余韻の特徴や長さなど。

イマイチわからない方がいい!?

こんな感じで書いてますが、わからなくても問題ありません。というよりイマイチわからない方がレビューが捗ります。

フレーバーホイールに惑わされず、その時の感覚を大事にとどめておく事がビーンズレビューで1番大切なことなのです。

おわりに

まーなんでもいいからとりあえず感想を書いて留めておこう。というものがビーンズレビューです。

やってるうちにフォーマットの改善点が出てくるということもあります。

それを友達やSNSとシェアして、楽しいコーヒー生活を送っていきたいですね。

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