コーヒー豆の保存方法[これが多分一番長いと思います]

2022年4月8日

どうもコーヒーブロガー@gonsaemonです。

コーヒーが飲みたくても、飲めない時ってありますよね。

たくさん買ったはいいけど、保存しておかないと質が悪くなります。

せっかく買ったコーヒー豆なので、長持ちさせたいですね。

というわけで、コーヒーの保存方法を考えてみます。

ネット上では様々な方法がありますが、今回はそれのいいとこ取りをします。

これが一番長く保つと思います。

1週間以上使わなければ冷凍庫に入れる

1週間以上開けることがなければ、冷凍庫にいれます。

「コーヒー豆は生鮮商品」とよく言われますよね。

コーヒー豆は空気に触れると酸化が進み質が悪くなります。

密封状態で冷凍庫に入れておけば、長持ちします。

ただ、冷凍庫だと臭いがつく恐れがあり、冷気にあたることで質が悪くなる危険もあります。

そこでジップロックに入れましょう。

ジップロックだと密封性が高いのでいいですね。

ですが光に当たるとまずいです。

というわけでアルミホイルで包みます。

常温は1週間分くらいあるとよい

常温保存は1週間くらいまでが美味しい時期です。

これも、空気に触れないようにしましょう。

密封性の高い保存缶がいいですね。

同じく光にも弱いので、棚の中に入れておくのが良いです。

1週間に飲むコーヒーを把握しておく

1回コーヒーを飲むために使用するコーヒー豆の量に、7をかけましょう。

僕の場合25gなので175gですね。

けど毎日飲むわけではないので100g程度を常温保存、残りは冷凍室保存をしています。

100円均一のキャニスターは2つもっているので、50gずつに分け、残りは袋を捨てずにくるんでジップロックに入れて保存しています。

コーヒーを分けて保存することで起こった良いこと

長く保存するために試した小分け保存ですが、やってみて良いことが起こりました。

コーヒーを飲むペースが安定したことです。

コーヒーを飲む習慣がつき、また生活の中の楽しみにもなります。

コーヒー豆を買って袋を開ける時の楽しみは格別ですが、それを1回の購入で何度も味わえるのです。

終わりに

というわけでコーヒーの保存方法NEOでした。

でも一番良いのは、50gずつ買ってすぐ飲む何ですけどね。

これやられるとめっちゃめんどくさいんですよね。