UCCドリップポッドはネスカフェとどう違うか

カプセルコーヒー戦国時代

ネスカフェのバリスタやUCCのドリップポッドといったカプセルコーヒーが流通しています。

サンクスなどもカプセルコーヒーを使用しているので、コンビニコーヒーも参入しカプセルコーヒー戦国時代となっています。

今回はそんな一雄であるUCCのドリップポッドを紹介します。

ドリップコーヒーシステム DRIP POD(ドリップポッド)

ドリップポッドが淹れてるれるコーヒーたち

エスプレッソやアレンジコーヒーが簡単に作れるネスカフェに対し、UCCのドリップポッドはコーヒーの味で勝負しています。

ラインナップは上質なコーヒーばかりです。

・スペシャリティコーヒーが飲める「スペシャリティ」

・上質なコーヒーばかり揃えた「プレミアム」

・有機栽培のコーヒー、紅茶「オーガニック」

・鑑定士お墨付きのコーヒーや煎茶「デイリー」

ラテ機能なしの分、コーヒーの味で勝負しています。

無駄な機能を省いたミニマリスト

ミルクタンクや余計なボタンはなく、お湯の量を選びボタンを押すだけで美味しいコーヒーがつくれます。

蒸らしの動作を再現したお湯を落とすので、ヘタなコーヒーメーカーよりもうまいつくりになります。

それ以外はなく、横幅もコンパクトな造りになっています。


力のドリップポッド、技のネスカフェバリスタ

手軽に美味しいコーヒーが飲みたいならドリップポッド、自分でドリップしたい派で、もっとエスプレッソドリンクが飲みたいならネスカフェバリスタ、という風な選び方ができると思います。

他にも、白と金が綺麗だからドリップポッドを買っている、というのもアリです。

家でも満足なコーヒー、飲みましょう。