企業紹介:神戸珈琲物語

2018年4月23日

どうも、ビサイドの神戸珈琲です。

嘘です。コーヒーブロガーの@gon_saemonです。

神戸のコーヒーってなんだ?と思った時に名前で浮かんだのが「神戸珈琲物語」です。

神戸にしかないと思ったら、広島や横浜にもあるこの企業をご紹介します。

喫茶店から豆の卸売会社へと成長

神戸珈琲物語は、もとは神戸市長田区の喫茶店でした。

沿革によると、焙煎機を導入して卸売業を開始されたようです。

神戸市内に9店舗あり、喫茶店と小売のみの店舗があります。

三宮駅近くの地下街には小売店の隣に直営の喫茶店があります。

コーヒーの機材が充実

小売店では機材の販売が充実しています。

ケトルだけでなく電動ミルや手網焙煎機までも置いています。

ネットショップでは実物を見ることができないので、これは便利。

神戸の風景画ブレンドめっちゃハイカラ

北野坂や六甲の散歩道、海岸通りなどのブレンドは、切手のようなデザインが施された商品がハイカラです。

また、指定地区のシングルオリジンもあるのでストレートコーヒーもいただけます。

工場見学もやってます

工場見学もイベントとして行っているようで、公式サイトでは振り返りの写真も更新されています。

1500円で企業の焙煎をみることができるのってすごいとおもいます。

200gの焙煎豆のお土産付きなんだそう。

終わりに

何度か豆を買ったことがあるのですが、飲みやすいものばかりです。

その時は100g3つよりどり1000円の販促だったのて、味比べもしやすいです。

神戸の人じゃなくてもおすすめできそうです。