コーヒーを買うの、現金払いは逆に損になる理由

2022年4月8日

どうもコーヒーブロガー@gonsaemonです。

コーヒー生活ではもう既にキャッシュレス化が進んでいます。

「カフェは現金主義」っていう話はもう遅いですね。

というのをまとめてみます。

ポイントをまとめる事ができる!

楽天カードなら、楽天ポイントを貯めることができるのです。

クレジットカード払いをすると100円毎に1ポイント貯める事ができます。

しかも、楽天カードを使用する事でいろんなショップでの買い物でもポイントを貯める事ができます!

ショップによっては買い物チケットや「○○円買うとコーヒー豆プレゼント」など取り組みはありますが、多数コーヒーショップを回る人にとってはあまり効果がありません。

ポイントの入りどころを一元化しておけば、ポイントがたまりやすくなりますね。

500円くらいだとすぐ貯まるようになります。

スーパーのコーヒー豆、インスタントにも

普段買いのスーパーマーケットやコンビニでも使えますね。

近場では楽天edyが使えるお店が増えてきました。

他にもsuicaやicocaなどの交通系カードでも支払いをすることができます。

カルディやジュピターなど、輸入系でコーヒーを広く売っているショップでもほとんどの場合販売していますね。

インターネットショッピング

コーヒー豆をインターネット経由で買うのにも便利です。

銀行振込は手数料かかるし、なにより銀行に行くのが手間。コンビニ支払いもそう。

カード払いは電車の中で購入することもできます。

最近は注文を受けてから焙煎して発送する店舗も増えてきているので、下手な豆よりも断然美味しいです。

有名だけど遠くて買えないショップでもネット販売を展開していますね。

豆と一緒にフィルターやグラインダーも買えます。

買いまわりするとそれだけで半日使っちゃうのでもったいない。

スタバやタリーズでオートチャージできる

スタバカードやタリーズのカードも、クレジット払いでオートチャージできます。

スタバカードがあればわざわざ財布を持って行かなくても決済できますね。

コーヒー専用に楽天カードを持っておくのが良い

クレジットカードを運用するのに「借金地獄になるのが怖い」があります。

来月に当月分の支払いが発生するため、思いがけない高額な支払いになるまで溜め込んでしまう、というものです。

そうなりがちな人は「用途限定で楽天カードを持つ」ことを心がけてください。

コーヒー豆だけなら高くついても1000円前後です。

楽天カード

楽天カード

RAKUTEN CARD,INC.無料posted withアプリーチ

公式アプリでは来月の明細を待たなくても「なにに多く使ったか」がわかります。

コーヒー用に別の財布を持っておく、という人もいるかもしれません。

それが楽天カードに変わっただけですね。

元々コーヒーはキャッシュレスだった一面も

それでも、コーヒーをキャッシュレスにするのに抵抗がある人がいますね。

昔を思い出してください。

大抵の喫茶店は「コーヒーチケット」を発行していましたよね?

コーヒーチケットは、10杯分のコーヒー代を先に払うことでチケットをもらいます。

次回行く時にチケットを渡せば、お金を払わずにコーヒーを飲む事ができる「先払い方式」です。

クレジットカード払いは、昔からあるコーヒーチケットをさらに拡大させたようなものです。

ほかのお店でも使えて、さらにポイントもたまる。

クレジットカード全体では後払いですが、先にチャージしておくとスタバやタリーズでもお金を出さずにコーヒーが飲めます。

コーヒー買いすぎてお金がない!という人こそ、コーヒー用の楽天カードを作っておくのがおすすめです。

おわりに

コーヒー業界の残念なところは「排他的」なところです。

囲い込みが激しく、買いまわりがしにくいところです。

それを解決してくれるのが楽天カードだと最近思いました。

これで飲み比べもたくさんできますね。

それでは。