コーヒーメーカー選びで一番大切なことは容量と温度管理
どうもGONです。
コーヒーメーカーを買うと決めたときに知ってほしいことを書きます。
予算内に収まればいいですが、その中でも買ってよかった!と思ったほうがいいので。
「想定人数」と「温度」で決めましょう。
飲む量で水タンク量を決めよう
コーヒーメーカーは家庭用で使うものだけでなく、オフィスで使うこともあります。
1人や2人が使う分であれば水タンク量が少ないものやカプセル式も良いです。
水タンク量が少なければコーヒーメーカーのスタンバイも早い気がします。(実践したわけではないので間違ってたら教えて下さい)
限りなくコンパクトなコーヒーメーカーを選ぶ事もできますし、飲みたいコーヒー粉を変えやすいという小回りの良さもあります。
水タンク量と想定カップ数の割合がコーヒーメーカーによって違う場合があるので、水タンク量で見たほうが良いです。
家族で何杯もコーヒーを飲む、オフィスで利用するなら水タンクが多い方がいいです。
一度に何回もコーヒーを淹れるのは手間です。その手間がコーヒーを飲む頻度の低下に繋がります。
水タンク容量1000ml超えもあります。
どうしても一日に何回もコーヒーメーカーを使用するのであれば、メッシュフィルターよりも紙フィルターの方がよいです。
メッシュフィルターはいちいち洗う手間がかかりすが、紙フィルターだとそのままゴミ箱にポイでいけます。紙フィルター代はかかってしまいますが、手間代と比較して決めましょう。
紙フィルターはハンドドリップで使いますので、お持ちのドリッパーとメーカーを合わせるのも良いです。
とにかく大容量がよいという方は、下記の温度、保温にも気をつけてください。
保温機能と抽出温度をチェックしよう
保温機能をよく調べてみましょう。
何分で停止するか、土台ヒーターの有無、サーバーがステンレスかどうかなど。
コーヒーを飲むことで一番大切なことが、コーヒーは淹れたてが一番おいしいということ。
保温機能があっても時間が経ちすぎたら美味しくなくなるということです。
他にも2重ステンレスサーバで保温するタイプのコーヒーメーカーもあります。
別売りの大容量ステンレスサーバーを使うから保温機能はなくて良い、という選択もありです。
当然コーヒーメーカーには保温が必要!と決めつける前にどのくらいで飲み切るかを念頭におきましょう。
抽出温度は高い方がよいです。
一般的にコーヒーに適した温度は90~95℃とされています。
コーヒーメーカーのパワーが弱いと温度が出ずエグみが強いコーヒーになってしまいます。
なので高温度が出るコーヒーメーカーを選びましょう。紅茶もできる!のような説明文があればそれが目印です。
あとはデザインとかメーカーとか諸々
容量と温度が定まったらあとは特殊機能とデザインです。
お湯の抽出口が多いシャワータイプや部屋にあわせたデザインなどあったらいいなの機能です。
またメーカーで選ぶのも一つの手です。
メリタやカリタ、ハリオなど大手もコーヒーメーカーを製造しています。
ドリッパーが各社のものといった面白さあります。
終わりに
以上、コーヒーメーカーの選び方でした。
コーヒーメーカーは価格帯のわりに機能がどれも同じ、というような見え方もあるかもしれません。
ざっと並べてみたらちょっとずつ違いがあるので、比較してみてください。
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