ラテアートしやすいカップは何か

2018年5月24日

どうもコーヒーブロガー@gonsaemonです。

インスタントでラテアートができるということが分かったので、次はラテアートしやすいカップ選びです。

ラテアートがしやすいコーヒーカップは何が基準なんでしょうか?

ラテアートの最高峰として名高いストリーマーカフェカンパニーとスターバックスneighborhoodは口径が広いタイプでした。

神戸の新店、ストリーマーカフェカンパニーへ行ってきた! | コーヒープリーズ!

神戸のスターバックスneighborhoodcafe! | コーヒープリーズ!

oz(オズ)が大きさの基準ですぞ

特別大きいカップは上級者用です。

12ozのコーヒーカップは傾向が広く、ラテアートが描きやすいと言えます。

家庭で作るとなると、ミルクのかくはんが難しい、ミルクの量が多い為不向きだそうです。

参考:上級者向きラテボウル! Vertex製カップ&ソーサー12oz | うちラテ

厚みがあると練習しやすいそうです。

ラテアート用ってどれも広めで厚いものが多いんですね。

自宅&店舗で使えるカップ&ソーサー!ラトルウェア Cremaware 8oz | うちラテ

逆に、狭すぎたり、深すぎるとラテアートはやりにくいようです。

ラテアートするときはカップを傾けて行うので、深すぎるとやり辛いのですね。

底が角ばっていてもだめなんですね。

ロゴマグ(390ml)|スターバックス コーヒー ジャパン

これくらいが、ちょうどよいかな。

口が広く程よい深さのあるラテアート用のマグが初心者にはちょうどよいというわけですね。

器具もそうですが、大切なのは練習ですので、ラテアートの練習あるのみ、です。