企業紹介:神戸珈琲物語
どうも、ビサイドの神戸珈琲です。
嘘です。コーヒーブロガーの@gon_saemonです。
神戸のコーヒーってなんだ?と思った時に名前で浮かんだのが「神戸珈琲物語」です。
神戸にしかないと思ったら、広島や横浜にもあるこの企業をご紹介します。
喫茶店から豆の卸売会社へと成長
神戸珈琲物語は、もとは神戸市長田区の喫茶店でした。
沿革によると、焙煎機を導入して卸売業を開始されたようです。
神戸市内に9店舗あり、喫茶店と小売のみの店舗があります。
三宮駅近くの地下街には小売店の隣に直営の喫茶店があります。
コーヒーの機材が充実
小売店では機材の販売が充実しています。
ケトルだけでなく電動ミルや手網焙煎機までも置いています。
ネットショップでは実物を見ることができないので、これは便利。
神戸の風景画ブレンドめっちゃハイカラ
北野坂や六甲の散歩道、海岸通りなどのブレンドは、切手のようなデザインが施された商品がハイカラです。
また、指定地区のシングルオリジンもあるのでストレートコーヒーもいただけます。
工場見学もやってます
工場見学もイベントとして行っているようで、公式サイトでは振り返りの写真も更新されています。
1500円で企業の焙煎をみることができるのってすごいとおもいます。
200gの焙煎豆のお土産付きなんだそう。
終わりに
何度か豆を買ったことがあるのですが、飲みやすいものばかりです。
その時は100g3つよりどり1000円の販促だったのて、味比べもしやすいです。
神戸の人じゃなくてもおすすめできそうです。
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