ドトール珈琲農園っていうスロースタイル全振りカフェ
どうも、コーヒーブロガー@gonsaemonです。
コーヒー界の吉野家(ボクが言ってるだけ)のドトールですが、最近東京にスロースタイルのカフェができたようです。
神戸在住のボクは例によってすぐに行けないので、紹介のみです。
Welcome to the Farm!なカフェスタイル
“Welcome to the Farm!”
珈琲農園主の邸宅に招かれたような上質な空間で、心ゆくまで珈琲の味わいを愉しむ。
そんな空間を目指して、ドトール珈琲農園はうまれました。
との精神です。
スピード重視のコーヒーマシンでの提供ではなく、注文を受けてからサイフォンで1杯ずつ抽出されるようです。
4種のブレンドコーヒー。カレーやシフォンケーキも
提供されるコーヒーは4種のブレンドです。
・ザ・ドトールブレンド(ブラジル、コロンビアなど)
→ブラジルの甘み、ローストナッツな軽やかな風味
・ザ・クラシックブレンド(コロンビア、グアテマラ)
→シナモンの香り、ダークチョコレートの密度ある風味
・ザ・モダンブレンド(グアテマラ、エチオピア)
→エチオピア特有なフルーティさ、グアテマラのまろやかな甘み
・ザ・サードウェーブブレンド(グアテマラ、ケニア)
→マンゴーのような濃厚さ、アプリコットのような瑞々しさ
こだわってますね。
メニューは他にも、農園のビーフカレー(1026円)、農園のシーフードパエリア(1080円)、シフォンケーキ(540円〜)があります。
ランチや休憩にも使えますね。
ビーフカレーは、エスプレッソでコクをプラスしているらしいです。
やっぱりドトールだ!分煙!
ボク喫煙者なのですが、こういった新コンセプト店舗だと
「でも全席禁煙なんでしょ?」
と思ってしまうところですが、そこはドトール。
20席の分煙スペースがあります。
プレスリリースに展開図がありますが、明確な喫煙席がありません。
ひょっとしたらテラス席かもしれませんね。
たかがドトールと言ってはいけない
ドトールのコーヒーが根強く愛される理由 | 外食
この20年で、競争環境が熾烈になった市場の1つが喫茶店やカフェなどコーヒーの提供を主体とするお店ではないだろうか。ファミリーレストランをはじめ、コーヒーを飲める店は大きく拡大。ファストフード店も次々に格安コーヒーを展開している。スターバックスコーヒーをはじめ海外から新しい文化もやってきた。100円台で飲めるコンビニコーヒーのヒット、サードウェーブと呼ばれるハイクオリティコーヒーのブーム――。
低コストながら、ドトールのコーヒーって美味しいんです。
とくにアイスコーヒーはコクがあり、薄くない良いコーヒーなのです。
上の記事にもあるように、豆の厳選や効率のよい提供オペレーションにより高品質なコーヒーを飲むことができます。
そんなドトールが、スピード重視からスロースタイルなこだわりコーヒーを提供したら、どれだけおいしくなるんでしょうか?
というわけで、めっちゃ行きたい店舗なのです。
《店舗概要》
店 名 :ドトール珈琲農園
所 在 地:東京都世田谷区鎌田4-17-18
開 店 日:2017年10月11日(水)
店舗面積:90.7坪
客 席 数:全112席(うち喫煙20席)
営業時間:7:30-22:00(L.O.21:30)
上記データはプレスリリースより引用
ドトール珈琲農園
“Welcome to the Farm!"
ニュースリリース|株式会社ドトールコーヒー
株式会社ドトールコーヒー(本社:東京都渋谷区 社長:星野正則)は、コーヒー農園主の邸宅をイメージした店内で極上のコーヒーを味わう新業態「ドトール珈琲農園」を開発し、10月11日(水)、世田谷区の多摩堤通りにロードサイド出店します。 《コンセプト》 Welcome to the Farm! 《店舗概要》 店 名 :ドトール珈琲農園 所 在 地:東京都世田谷区鎌田4-17-18 開 店 …
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