和紙で出来た愛情たっぷりフィルター!?「立花」淹れてみた
どうも、コーヒーブロガー@gonsaemonです。
SCAJ2017にて、おもしろいコーヒー器具を見つけました。
和紙のコーヒーフィルターです。
☆追記(2017/11/04)☆
新進気鋭のyoutuber、ROAさんにご紹介いただきました!
動画でわかりやすいので必見です。
ワシの和紙フィルター、立花
美濃手濾き和紙工房Corsoyardという会社が製造販売しております。
これ、めっちゃ柔らかいです。
穴の大きなドリッパーや台形ドリッパーでは使用できません。
公式サイトによると、ハリオV60、コーノ、キントーでは使用確認しているようです。
ただし、形状により透過スピードが変わってくるので、難易度も違ってくるみたい。
そんななか、わたくしは未確認であるクリスタルドリッパーで試してみました。
1〜4杯用だと大きすぎるからね。しょうがないね。
淹れてみよう
まずはセットしてみます。
ひっかけるところが少し浮くけど大丈夫ですかね。。。?
整えようとして押そうとするとすぐに動いてしまいます。
粉を入れて見ると、まあまあ安定はしていますね。
粉を整えようとするとずれてしまいます。
お湯をれると、あぶない!!!!!!!!!!
ということはなく、意外と安定しています。
ただし、クリスタルドリッパーだとものすごく透過がはやいです。
クリスタルドリッパーだとほぼ点滴しないと苦味が出なんじゃないかなとおもいます。
味わってみよう
オイルがわりとでてますね。
味はしっかり酸味だ出てるけど、後味がすっきりしています。
雑味があまり出ておらず、飲みやすい1杯になりました。
オイル感はあまり感じなく、一般的なフィルターよりも軽く抽出できたんじゃないかなとおもいます。
思ったより透過が早く、蒸らしに十分な時間を取ることができなかったからですかね?
なんにせよ、軽い口当たりでのみやすかったです。
インパクト重視のオシャレ商品
コーヒー好きにプレゼントするのもよし、喫茶店で杯数限定で提供してもいいですね。
和紙なのでセットするだけでも様になりますし、特別感がすごいです。
既に折ってあるやつと、正方形の和紙で「自分で折る用」の商品もあります。
特別なときに試してみましょう。
珈琲フィルター「立花」 – Corsoyard
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