完全1人用コーヒーメーカーが流行ってきているのかもしれない
どうもGONです。
コーヒーメーカーを価格別で紹介する記事とか書いてて思ったんですけど、もしかして1杯ごとに抽出するタイプの完全一人用コーヒーメーカーが流行ってきてる?
って思ったんで記事にします。
1杯ごとにつくるコーヒーメーカーの種類
1杯ごとにつくるタイプのコーヒーメーカーにはどういう種類があるのでしょうか。
1杯抽出タイプ

高さ210mm幅195mm奥行き155mmとコンパクト。
テーブルに置いても邪魔にならないレベルです。
保温機能がないのは1杯だけでよいので保温する必要がないからですね。

2カップタイプもあります。
このタイプは1杯~2杯のコーヒー粉と水を入れ、抽出し終わったらその都度捨てる必要があります。
連続して飲む場合はその都度セットするのが面倒くさいかもしれませんが、忙しい朝に1杯だけ、という方にはそほど影響ないと思います。
カプセルタイプ


UCC DRIPPODやネスカフェドルチェグストといったカプセルタイプのコーヒーメーカーです。
従来のコーヒー豆や粉は使えません。
該当者指定のコーヒーカプセルを使用しなければいけないのがネックです。
カプセルを組み合わせることでラテドリンクなども作れます。
数杯分の水をタンクに入れることができ、カプセルを交換しての連続使用もできます。
キャラクターもの、ブランドもの


こちらは両方とも海外からの取り寄せになります。
キャラクターものやブランドものもこのような1人用コーヒーメーカーを出しているんですね。
ネスカフェバリスタ

ネスカフェバリスタは異質なタイプです。
1杯だてのコーヒーメーカーですが、カプセルもコーヒー粉も使用できません。
ネスカフェバリスタ用ネスカフェエクセラや香味焙煎など指定された商品でしか使用できませんが、商品力が強く「スーパーなどでもどこでも買いやすい」商品です。
ミル付き一人用コーヒーメーカー

コーヒー豆を入れてボタンを押せば、豆挽きから抽出まで全自動で行ってくれるタイプです。
従来のコーヒーメーカーだと自分で豆を挽かなければいけなかったので楽ちんですね。
いままで通りコーヒー粉を入れて抽出もできます。
こちらのタイプは粉モードボタンと豆モードボタンをわけて判断しているようです。
エスプレッソマシン

エスプレッソマシンは総じて1杯用ですね。
バスケットにコーヒー粉が入る量が1人用しかありません。
このような形態が、業務用だと3つも4つも連なってできています。
難易度は高めです。
瞬間湯沸かし器
厳密にいえばコーヒーメーカーではないのですが、2秒でお湯を沸かすことができるケトルです。
インスタントコーヒーや紅茶にも使えます。
なんといっても2秒でできるので手軽さは半端ないです。
単身者、もしくは家族であまりコーヒーを飲まない場合
一度にコーヒーを作る必要がない、すぐ飲みたい時に重宝します。
まとめて作る必要がない分短時間でコーヒーができます。
また、片方はコーヒー、もう一方は紅茶がよい時にも対応できます。
コーヒーサーバーが2台ある家庭はあまりないと思うので。
省スペース、安価なので買いやすい
一人用なので省スペースなものばかりです。
卓上に置いても問題ない商品さえあります。
また、高性能でなければ安価なものも多いです。
コンパクトで持ち帰りやすく、手軽に買えますね。
新しくコーヒーを始める方も、2台目の検討をしている方にもおすすめできそうです。
終わりに
というわけで、一人用コーヒーメーカーが流行っているのかな、という記事でした。
ちなみに私はネスカフェバリスタを現在愛用しています。
こんな記事もあります→一人用全自動コーヒーマシン「俺のバリスタ2」がよさそう
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