注ぎ口が違う!珈琲考具 ツードリップポッドPro

どうもGONです。

コーヒーケトル、何を使っていますか?

最近のコーヒー用ケトルはどれも細口になっていますが、いざ使ってみるとドバっとお湯が出たり、湯切りがうまくできず垂れたり、自分の理想的なドリップができない方もいるかと思います。

またS字の注ぎ口がドリッパーに当たりぐらつくこともあります。

実はハンドドリップを行う際のケトル選びはめちゃくちゃ重要なのですが、今回理想的なドリップができそうなケトルをご紹介します。

珈琲考具のツードリップポッドProです。

https://www.rakuten.ne.jp/gold/simomura-kihan/

水切りがよく、扱いやすい!

https://www.rakuten.ne.jp/gold/simomura-kihan/

従来のコーヒー用ケトルよりも深く弧を描いている形状のため、よりまっすぐお湯を落とすことができます。

見るからに水切れよさそうですね。

真下に落ちるので、コーノ式にも使用される点滴落としもやりやすそうです。

IH、ガス火両方できる!3杯くらいまで

IH、ガス火両方使用できます。

持ち手もステンレス製のため、熱伝導で熱くなる可能性もあるため、ミトンを使うのもよいでしょう。

750mlで満水、適正水量500mlとのことです。

3杯分くらいで水がなくなるため、一度にたくさんコーヒーを淹れる場合はお湯を別で温めておく必要があります。

意外と侮れないケトル選び

ケトル選びは意外と侮れません。

大容量のものを使うと淹れている間に腕が痛くなりますし、細口でなければ自由なドリップができません。

ただ、コーヒープレスやメリタ式で淹れるのであればその他ハンドドリップに比べ、細かな操作を行う必要がありません。

自分の使用するドリッパーや、淹れる杯数によって選べばよいと思います。

この珈琲考具のドリッパーは2~3杯までで、ハンドドリップをしっかり行いたい人にとっては超おすすめです!!!

製作元である下村企販さんはこちらから

下村企販株式会社

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