週間コーヒーアンケートVol2結果振り返り

どうもGONです。

Twitter連動企画2週目の結果発表です。

圧倒的に「専門店/自家焙煎」が多い

フォロー・フォロワー内の分布にもよるんですが、圧倒的に専門店が多かったです。

これには、理由があります。

コーヒー豆を美味しく飲める期限を注視したときに、専門店の方が管理しやすいからです。

焙煎してから数日後が一番飲み頃

コーヒー豆を焙煎した数日後が一番飲み頃です。

焙煎日だとコーヒー豆に含まれる炭酸ガスがまだ十分に出ていません。

その状態で豆を挽いてお湯を注いでも、ガスに遮られうまく抽出が行えないからです。

かといって、炭酸ガスが抜け切った後だと「古いコーヒー」になってしまいます。

焙煎後だいたい2~3日がよいといわれています。

自家焙煎やコーヒー専門店だとこのような焙煎日がきちんと明記しており、飲み頃がわかります。

スーパーマーケットだと購入前の焙煎日が明記されていない商品が多いです。

メーカーによっては焙煎日が書いてある商品もありますが、多くは賞味期限のみの記載です。

説明を聞けて納得して買える

自家焙煎などのコーヒーショップでは、各コーヒー豆がどれもおすすめな為、味や風味の説明をきちんとしてくれます。

サードウェーブの流れにより、各商品のこだわりを知ることができます。

自分がどのようなコーヒーが好きか/嫌いかを話せば、最適な商品を教えてくれるかもしれません。

ネットショップでは焙煎後に発送する会社もある

ネットショップでは、注文を受けた後に焙煎し、出来上がり次第発送してくれる会社もあります。

J.C.Q.A認定 生豆鑑定マスター 永田さんが厳選されているショップでは、注文を受けてから焙煎、発送を行っています。

スーパーマーケットでは同じコーヒーを買える利点

スーパーマーケットでコーヒーを買う利点としては、同じ商品をずっと買えるという利点があります。

専門店では小ロットばかりで、同じコーヒー豆を買うことが難しくなります。

しかしスーパーマーケットで買える大手コーヒーメーカーの商品は品質が保証されたコーヒーがずっと店頭に並んでいます。

慣れた味がよいという方はスーパーマーケットがおすすめです。

また、スーパーのポイントがつくというお得感もあります。

より近く感じられるインターネット販売

利用者が多い楽天やアマゾンでもコーヒー豆は買えます。

インターネット販売での利点は自宅にに届けられる、直接店舗へ行かなくてもよいなどです。

旅先で知ったコーヒーショップも帰って来たあとネット販売で自宅に届くのなら幸せです。

BASEやSUZURIなど、個人向け販売サイトで展開しているコーヒー屋さんもあります。

インターネット販売で定期便に登録すればすこし安く買える、というのもあります。

お気に入りを見つけるコツ

お気に入りのコーヒーを見つけるコツは、購入チャネルを広げることです。

スーパーマーケットで買ったことない、という人もいるかもしれませんが、

なかなか侮れないですよ。

SNSで知り合った人がネット販売を行っているなら、試しに購入してみるのもいいですね。

次回Vol.3

というわけで、週間コーヒーアンケートVol.2でした。

明日からのコーヒーアンケートのお題は

「コーヒー、一度に何杯いれる?」

です。

それでは、来週も頑張っていきましょう!