アイスコーヒー論争に終止符をうつべくカリタが登場

どうも。コーヒーブロガー@gon_saemonです。

アイスコーヒーの作り方で論争になるのが「いつ冷却するか」です。

ドリップしたあと、コップに氷を入れて1杯ずつ冷却するか、サーバーに氷を敷き詰めてドリップ時に冷やすかという2大勢力の戦いは次第に大きくなっていきました。

その後「水出しコーヒーメーカー」の隆盛があるのですが、それはまた別の機会に。

今回はドリップ時に冷やす派のエース商品を紹介することで、コップ派を叩きのめしてやろうと思います。(超絶な偏見)

それがこの、カリタ アイス&ホット ドリップセットです。

構造は、ドリッパーとサーバーの間に氷を入れるスペースがあり、そこで冷やすというものです。

これにより、ドリップ時に冷やすことができ、冷たいコーヒーをサーバーに移すことができます。

このサーバーは結構扱いやすく、アイス用サーバーを冷蔵庫内に保管して冷やしておくことで氷の量を節約することもできるかもしれません。

いかに氷を少なく急速に冷やすかが大切になって来るので、こういうサブ武器みたいな構造はありがたいですね。

サイフォンの上のやつで代用できないの?って思ったけどわからないから誰かやってください。