【ドリッパー解説】オールラウンドに使える!カリタ式ドリッパー

2023年9月7日

どうもコーヒーブロガー@gonsaeonです。

 カリタ式ドリッパーの特徴

カリタ式ドリッパーはメリタと違い3つ穴があいています。

なのでコーヒーができるスピードがカリタよりも早いです。

また、お湯の注ぐ量を変えることで味を調整できます。

練習が必要ですが、同じコーヒー豆で自分好みの淹れ方をみつけることができます。

円錐形ドリッパーとは違い、ゆっくり落とすこともはやく落とすこともできるため、オールラウンドに使えます。

ただ、メリタほどゆっくりと、円錐形ほどはやく淹れることはできません。

万能ですが突出していないドリッパーであるといえます。

カリタ式ドリッパーの淹れ方

1・フィルターをセットする

2・お湯を少し注ぎ、蒸らす

3・お湯を注ぐ

注意点
a)コーヒー粉の膨らみはくずさないように真ん中から外側に「の」を描くように注ぐ
b)同じ様に、膨らみをくずさないように注ぎすぎに注意する
c)杯数を淹れ終わったら、コーヒーが落ちる内にドリッパーを外す

カリタ式に向いている方

・ハンドドリップに挑戦してみたい方

・苦いコーヒー、酸味の強いコーヒー両方楽しみたい方

・コーヒーサーバーを使う方

カリタ式ドリッパーの購入

カリタ式は定番ドリッパーとして広く販売されています。

雑貨店のコーヒー用品コーナーや大型スーパーマーケットでも販売している事もあります!

カリタ以外にも台形で3つ穴のドリッパーを販売しているショップもあります。

キャラクターデザインのドリッパーもありますね。

グルメコーヒー豆専門!加藤珈琲店
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終わりに

メリタ式は安定感、カリタ式はオールラウンド。

違う方向ですが同じ様に初心者に最適です。

迷ったら、デザインが好きな方を選びましょう!!