「ブルンジ」産コーヒーが人気。どこにあんの?
ということでスターバックス中山手通2丁目店での記事2本目。
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今回はSTARBUCKS RESERVEの「ブルンジ ムランビ」を頼みました。650円。
ブルンジってのが全く分からなかったので調べてみました。
アフリカ中央部に位置するブルンジという国のことでした。
コンゴやルワンダ、タンザニアとの隣国です。隣国もコーヒー豆の原産国として有名で、ブルンジもばっちりコーヒーベルトに位置しています。
1930年代にベルギー人により栽培がスタートしました。昔はベルギー領だったのですね。
当初はブルボン種のみの栽培でした。現在はティピカ種も栽培されているようです。昔はめちゃくちゃ高価だったんだろうなあ!!
<li>まるで秘境な観光地</li>
豊かな植物と動物、自然があふれるブルンジのおすすめ観光スポット7選! | RETRIP[リトリップ]
にあるように、秘境みたく魅力的な場所のようです。
以上参照
コーヒーの生産地を巡る(アフリカ編) ブルンジ – NAVER まとめ
というわけで、原産国の説明でした。
・ムランビってなに?
ムランビヤ地区のムランビ水洗式加工場で2重発酵されているので「ムランビ」というネーミングがされています。
コーヒー豆を精製する際に発行させる加工法で、水を使用し発酵、その後水を使わずに発酵させるということで2重発酵というものですね。
管理が難しそうですが、難しい分完成すれば高品質な豆が完成しそうです。
・んで、結局おいしいの?
めちゃくちゃおいしいです。
説明文にもあるように柑橘類、それもレモンっぽい酸味があります。
それもバランスの取れた苦みに乗っかるような強調具合で、けっして独り立ちしていません。
ほんのりあまみも感じられます。
普段のブラックコーヒーではなかなか味わえない酸味がおいしいです。
砂糖との相性もよさそう。
というわけで、STARBUCKS RESERVEのブルンジの説明でした。
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