焙煎日で買え!コーヒーのおすすめの買い方

どうもGONです。

コーヒーを買うときは、焙煎日が明記してある商品を買いましょう。

コーヒー粉やドリップバッグは、賞味期限が長いものを選びましょう。

1・専門店は焙煎日が明記されている

以前、コーヒーアンケートを実施しました。

関連記事→週間コーヒーアンケートVol2結果振り返り

コーヒーに強いこだわりを持つ私のTwitterのFFたちにアンケートを取ると、専門店で買うと答えた方が多かったです。

これには理由があります。

  • コーヒー豆の説明がわかりやすい
  • 焙煎日が明記されている
  • 販売チャネルが豊富

などなど。

特に焙煎日はコーヒーの品質にかかわる重要なところです。

2・焙煎日3日程度あとが一番飲み頃

コーヒー豆は焙煎すると炭酸ガスが発生します。

炭酸ガスが出し切れていない状態の焙煎直後だとコーヒーの風味が安定しません。

また、炭酸ガスを出し切ったあとの長期間放置したコーヒーだと、風味を失っています。

コーヒーの飲み頃は焙煎日3日程度が適切といわれています。

コーヒー豆の品種や味によっては、焙煎後1週間置いて味がよくなるものも存在しますが、たいていは3日程度置いてから飲みましょう。

開封後、空気に触れると鮮度が落ちてしまいますので、早めに飲みましょう。

関連記事→コーヒー豆の保存方法[これが多分一番長いと思います]

3・専門店以外でコーヒーを買う場合

専門店のほかにもコーヒー豆を販売している場所はあります。

大手カフェチェーン、スーパーマーケットなどの小売り販売店や、インターネット販売など。

a,大手カフェチェーンを自宅で

スターバックスやタリーズなど、大手カフェチェーンでは店頭に持ち帰り用のコーヒー豆が販売されています。

スターバックスリザーブ、タリーズのシングルオリジンなど企業のオンリーワン商品を見ることができます。

スタバもタリーズもコーヒー豆購入時に伝えれば挽いてくれるサービスがあるので、自宅にミルが無くてもよいです。

b,買いやすいスーパーマーケット

スーパーマーケットではレギュラーコーヒーとして豆と粉で販売されています。

店舗によってはミルが常備されていますが、ない場合もあるので購入前に下調べが必要になります。

スーパーマーケットではほかの食材をメインに購入する際の、ついで買いができるので便利です。

ただ、レギュラーコーヒーは焙煎日が書かれていない商品が多いです。

均一的な品質を保証できる期間として賞味期限が記入されています。

c,注文後に焙煎してくれるインターネット販売

インターネット販売はコーヒーの実物を見ることができず、写真も似たようなものしかありません。

各ショップの信用により成り立っているため、高評価のショップは美味しいです。

ショップによっては注文後焙煎して発送されるため、こちらも焙煎日からの計算が行いやすいです。

淹れる直前で挽いたほうがよい、なので

コーヒーは豆で買った方が絶対によいです。

空気にふれず正しい保存をした状態でコーヒーを美味しく飲める期限として、豆は1か月、粉は1週間が妥当と言われています。

それくらいコーヒー粉の状態では鮮度が落ちやすいということです。

粉で買う方がよいパターン

コーヒー粉で買う方がよいパターンを考えてみました。

  • プレゼント用
  • お持ちのコーヒーミルの調子が悪い
  • 正しい挽き具合で試したい
  • 100gなど少量で購入する場合
  • 2,3日で飲み切る場合

特に、挽き目が正確なプロの挽き目を確認するために粉の状態で購入するのもおすすめです。

むしろ、私のような100gを回転はやく購入する場合は子で買う方がよいかもしれません。

本気(マジ)飲みと、恒常飲みで分けてみよう

コーヒーを買うときにここまで考えるのは面倒くさい、と思う方もいるかもしれません。

私もです。

なので、コーヒーを買うときには本気飲みと恒常飲みで分けて考えています。

本気(マジ)飲みで考えていること

専門店、またはインターネットで購入する。

味わって飲む、レヴューする、SNSに上げる等。

専門店で100gずつ買い、1週間以内に飲み切る。

ハンドドリップやマキネッタ等色々な飲み方を試す。

恒常飲みで考えていること

コスト重視、スーパーマーケットの特売日を狙う。

サーバー一杯で淹れて、ゆっくり飲む。

また、ネスカフェバリスタを愛用

最後に

以上、コーヒー豆のおすすめの買い方でした。

焙煎日がわかる商品を優先的に選び、それ以外はいっそのこと分けてしまおうという考え方です。

ここ最近のコーヒーは全体的に美味しくなっているので、恒常飲みが多くなっています。

なので本気飲みをしていない、というブログ更新の言い訳ではないのですが、本気(マジ)飲みをした際はこのブログにてレビューをしますのでこうご期待。