1日のシチュエーション別おすすめコーヒー

どうもGONです。

コーヒーを飲む場面は様々ですが、今回はシチュエーションごとにおすすめするコーヒーをご紹介します。

朝は中深煎り、昼は深煎り、夕方は浅煎り、夜はカフェインレスです。

1・目覚めの一杯は飲みやすい中深煎り

朝起きて仕事や学校の準備に取り掛かる際におすすめなコーヒーは中深煎りです。

コクの深い深煎りにしたいところですが、クセの強いところまで出てしまうため飲みにくさも感じてしまいます。

なのでグイッと飲める中~中深煎りがおすすめ。

ブラジルやコスタリカなどのコーヒーがおすすめです。

また、好みに合わせたコーヒー選びも効果的です。

2・ブランチはクセを楽しめるコーヒーがおすすめ

朝の業務を終え、すこしゆっくりできる時間のブランチでは、特徴的な味を楽しめるコーヒーがおすすめ。

焙煎度合でいうよりかは、いつもとちょっと違うコーヒーを飲んでみるのもいいかもしれません。

エチオピアの浅煎りやマンデリン、パナマゲイシャなど、いつもとは違うコーヒーを飲んでテンションを上げていきましょう。

3・昼は深煎りでカフェイン充てん

昼休憩は深煎りのコーヒーを飲んでカフェインを充てんしましょう。

グアテマラやコロンビアなどがいいですね。

エスプレッソやラテなどアレンジメニューでもよいですし、コーヒーを飲んだ後の仮眠も午後から頑張れる休息方法の一つです。

4・夕方は浅煎りでスッキリと

仕事がまだ続く方も、もう終わって帰宅した方も、浅煎りコーヒーでスッキリしましょう。

オンオフのスイッチを切り替えるだけでも脳に刺激が伝わります。

ホンジュラスやニカラグアなど、風味豊かな浅煎りコーヒーがあります。

フレンチプレスで手軽かついつもと違う飲み方でもおすすめ。

5・夜はカフェインレスで心配いらず

夜は寝るか、活動するかで飲むべきコーヒーが変わりますが、カフェインレスコーヒーだと目が覚めてしまう心配がありません。

カフェインレスはブレンド等さまざまです。

ルーティンのなかにコーヒーを入れること

日常を楽しくするために、日々のルーティンのなかにコーヒーを飲む時間を入れてみましょう。

先ほどの5シチュエーションのなかから一つでもよいので、決まったタイミングでコーヒーを飲む。

それだけで集中力は上がります。

日々の生活のヒントとして知っておくのもよいでしょう。

以上、1日のシチュエーション別おすすめのコーヒーでした。

コーヒー選びにも使えるシチュエーション別コーヒー、一度ためしてみてください。