2023年9月27日
コンビニコーヒーの新しい取り組みです。
明日4月4日より、愛知県のローソンでコーヒーサブスクを試験導入するそうです。
ありそうでなかったコンビニコーヒーでのサブスクリプション。
ハマれば全国展開もあるかもしれませんね！
1500円で1日Sサイズコーヒー1杯無料
サブスク利用価格は1500円。有効期間中は110円分が無料となります。
ホット、アイスコーヒーSサイズ相当の価格です。
120円以上のドリンクの利用は差額をその都度支払う必要があります。
毎日利用すると１６日目以降がお得ですね。
販売期間と利用期間に注意
試験導入期間は4月4日〜6月25日までです。
利用期間は2段階方式となっています。
・4/4〜4/10の購入→4/16〜5/15まで利用可能
・4/11〜4/25の購入→５月中の利用
以降、11日〜25日購入→翌1日からの利用
26日〜翌10日購入→翌16日からの利用
となっております。
購入下その日から使えるわけではないことに注意ですね。
利用券ローソンアプリで行うようです。
1日1回ローソンアプリにてコーヒークーポンが配信される方式です。
つまり、クーポンを利用しなかった日は無効となり、貯められない可能性があります・
店舗数の強みがサブスクの武器になる
圧倒的店舗数を誇るローソンでコーヒーサブスクを展開することは今までになかったことです。
個人経営のカフェがコーヒーチケットやサブスクを展開する理由は単価アップや客数を増やす狙いがあります。
対しコンビニのコーヒーサブスクは点数アップにも繋がります。
利用する側としてもメリットがあり、わざわざ行きつけのお店を探すよりもコンビニを探した方がはやいです。
ついでにお菓子や食事を買うこともできます。
出勤時の眠気覚ましにも使えそうですね。
GONの通勤途中にもローソンがあるので、全国展開したら利用すると思います。
休みの日でもローソンに行く理由ができますしね！
ほかのコンビニでコーヒーサブスクを納入するかは分かりませんが、ローソンのこの取り組みは企業側にも消費者側にも良いと思いますので、全国展開を期待しています！
参照
2023年3月30日 株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役 社長：竹増 貞信、以下「ローソン」）は、4月4日（火）から、愛知県の店内淹れたてコーヒー「MACHI café」展開店舗（約620店舗／2023年2月末）で、通常価格110円（税込）のマチカフェコーヒーS（アイス/ホット）（※2）1か月分（1日1杯）を事前に1,500円で購入できるサブスクリプションサービス「MACHI café Prime（マチカフェプライム）」の実証実験を開始します。物価高騰が続く中で、習慣的に毎日飲用される方が多いコーヒーをお得にご購入いただけるよう、本実験でご利用ニーズやサービスの仕様などの検証を行い、全国への拡大を検討してまいります。 ※1 マチカフェコーヒーS（アイス/ホット）を1日1杯1か月間（30日）ご利用した場合 ※2 マチカフェコーヒーS（アイス/ホット）以外の商品も差額のお支払いでご利用いただけます。（詳細は実験概要に記載） 1日1回配信されるクーポン画面（イメージ） ＜実験概要＞ 1. MACHI café Prime（マチカフェプライム）価格および対象商品 ・1,500円でMACHI café商品110円分（税込）を1日1回×1か月ご利用いただけます。 ・MACHI caféドリンク全商品が対象（110円を超える商品については、差額分のお支払いで購入いた だけます） 2. 実験期間 ご利用券販売期間：4月4日（火）～6月25日（日） ご利用期間：4月16日（日）～7月31日（月） ・毎月11日～25日までのご利用券購入で、翌月1日～月末までご利用可能 ・毎月26日～翌月10日までのご利用券購入で、翌月16日～翌々月15日までご利用可能 3. 実験店舗 「MACHI café」を展開する愛知県のローソン店舗（一部店舗を除く約620店） 4. ご利用方法 ① 愛知県内のローソン店舗でローソンアプリのデジタル会員証を提示のうえ、ご利用券を購入 ② ご利用期間中、1日1回ローソンアプリに配信される当日（0時～24時）のみご利用可能なクーポ ンを店頭で提示のうえ購入 （ご利用には、事前にローソンアプリとPontaカードまたはdカードとの連携が必要となります）
