コーヒー用語解説「チャフ」
まいどお馴染みコーヒー用語解説のお時間です。
今回は「チャフ」
焙煎時に出る燃えカスのこと
焙煎をしていると燃えカスがどんどん出てきます。
一般的に豆の間にあるシルバースキンであると言われていますが、ハゼることでそれが落ちます。
そうした燃えカスは掃除がめんどくさいのです。
チャフとはそういうものです。
使用例
「ねえ知ってる?今度ブルーボトルコーヒーが京都にできるらしいよ」
「そんなことよりおめーチャフみたいなニキビ顔だな」
チャフを飲んでみた人がいる
コーヒー豆からチャフだけを取り除いて、チャフだけで抽出した人がいるようです。
上記記事では「苦い」「漢方のような味」とのこと。
一方で、チャフを完全に取り除いた状態で抽出した記事もあります。
コーヒー豆の真ん中【シルバースキン】を除去するとコーヒーの味はどうなるのか
こちらでは味が少し軽くなった、という答えでした。
シルバースキンも風味のひとつ、として捉えるのがいいですね。
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