コーヒー用語解説「カルディ」
コーヒー用語解説です。
今回は「カルディ」
大手小売ショップの店名にもあるカルディはどんな世界があるのでしょうか。
カルディは初めてコーヒーをみつけた羊使い
カルディはエチオピアにある神話に登場する人物です。
伝説の羊使いと言われています。
カルディはある日、藪に生えている赤い実を食べた自分の羊の群れが活発になり飛び跳ねているのを目撃し、自分でもその果実を齧ってみた。すると途端に陽気な気分になったため、近くのイスラームの修道院の僧侶のところへ持参した。しかしその僧侶は果実を使用することを認めず、火に投げ入れてしまった。するとそこから心惹かれるような芳香が漂ってきた。焙煎された豆は残り火から直ぐさま搔き集められ、熱湯に溶かされ、これが世界で最初のコーヒーとなった
<wikipedia より抜粋>
いつからコーヒーの豆だけを砕いて焼いた?
これ、皆さんどう思いますか?
「コーヒーは実から豆だけを取り出して、焼いて砕いてお湯に浸す」ことで美味しく飲めることは、現代ではわかりきっています。
初めてコーヒーを「コーヒーとして」飲んだのは、どういう経緯があったんでしょうか?
コーヒーの世界も深い!
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